Re: レンジ&ゾーニング

kerosuke

2008年04月21日 00:17

最近、東京シーバスネットのareaが面白い!

というか最近まで、あんまり見てなかった、
自分の釣りにある程度、満足してしまって、
あまり、他人の釣行や動向に興味をなくしていた。






まあ、停滞 してたのである。



きっかけは、単純である。
area15のレンジ&ゾーニングが非常に面白かったから。



村岡さんが最近、色々とルアーを開発しているのは知っていたが、
名前は知っていても、どんなルアーなのかを知っていなかった。



キーワードは
アクション、波動、スピード


ちょっとその世界見てみたくなった。



場所はいつもの港湾部
潮は前日の雨でコヒー色
風も昨日に引き続いて時々突風が吹く。

今日、挑戦するのは
ヤルキスティックというルアー
以前のareaを参考にするとなんと、ボトム系のルアーらしい。。


##水深5mほど。そこからスゥーッとしゃくり上げてくる。
##4シャクリでヒット。


ボトム系か。。。。。。。。。。。。。




オマケで、5年くらい前にイベントでもらったローリングベイトと
デブニョロのボトム系といわれるルアーも持参していく。



まだ潮が動く時間ではないが、とりあえず、一匹


ためしに、ヤルキスティックを明暗部に投げてみる。

え、なにこれ__?

正直。。一投目から釣れる気が・・・・


まあ、うわさには聞いてたが、とっても難しいルアーなんですなーー



ボトムを取ってみて、なんとなく動かしてみるが、全く使い方がわからん。




しかし、4投目位で、やっと一匹目がHIT!!







やっぱり、CDはつれるはー、    あっ、すみません。。。。


参考までに、明暗部のわりとオープンな場所についていたこの魚は
アミを大量に吐きました。






その後、5本くらい釣ったが、やっぱり普段使っているCD7でしか釣れなかった。。

思えば普通のレンジコントロールだけだったらCDでも十分できる。

村岡さんはCDさえも一度ボトムを取ってるらしいので、

全くの下地が違うんでしょうね。


まあ、普段ミノーしかやっていない人間がいきなりヤルキスティックを
使うのは、

普段ギターしか演奏していない人間が、いきなりベース、
いや、トロンボーンを演奏する位のギャップがあるわけで、
そんなに簡単につれるわけはないのね。


「ウーン、このルアーぶっちゃけつれないなー、DVD買って、
釣り方見てみようかな。。。。。」

って思わせるルアー

恐るべし、「レンジ」や「サイズ」、「カラー」の切り口から
「釣れない」という新たな切り口でマーケティングしてきたのか。。。



というのは冗談で、このルアーに限らず、ボトムの釣りを覚えると
自分の釣りに幅が広がるのは間違いないので、
ちょっと、研究してみようかなー♪




ちなみに今日のヤルキスティックの活躍は以下






areaにこのように書いていました。

港湾部の陸っぱり、ベタナギ、無風。この3つが揃わないとこのプラグはあまり釣れません。

らしいです。。


◆釣行日  :4/20
◆釣行時間 :4:30~7:00
◆潮色   :濁り
◆潮時   :満潮~下げ3
◆釣果   :5ゲット
◆ 使用タックル
    ロッド:モアザン76    
    リール:ダイワ カルディナkix 200    
    ライン:ユニチカ シルバースレッドPE1.5
    リーダ:ナイロンリーダ40lb
    ルアー:CD7



ダイワ(Daiwa) ルアーキャッチャー



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