2006年シーバスシーズン プチ開幕?

kerosuke

2006年01月28日 09:14



場所:東京のアーバン潮干狩りポイント
時合い:ソコリ~ちょっと上げ
ポイント詳細:流れ込みとストラクチャーの複合ポイント
時間:21:00から21:30の間
釣果:10Hit8Get




先日の釣り予想が大はずれ!! へ(゜∇、°)へ
気温はあったかいし北風もそれほど吹かなかった!!
そんな中先日仕事を早いとき切り上げてアフターフィッシングしてきました。
結果は10Hit8Getのプチ爆釣、本日はまあまあ運が良かったのとNinjaのおかげでしょうか。



ストーム NINJA(ニンジャ)


あらかじめ断っておきますが僕は特にラパラの回し者ではないし何の利害関係もありません。
でも今回はNinjaに助けられました。


今回爆発した場所は流れが少しあるが基本的にはブレイク狙いのポイント。
ソコリのブレイク狙いとしてはブレイク沿いにルアーをタイトに通すという第一の絶対条件があります。
それでもこの時期の渋々シーバスはなかなka興味を示してくれません。そこでNinjyaの出番となります。

僕はまだこのルアーを使って2度目なのであまりえらそうなことはいえませんが。
正直一回目の釣行ではこのルアーのアドバンテージを理解し切れていませんでした。
今回の釣行でこのルアーの強みが自分なりに理解できたのではないでしょうか。


僕のインプレではこのルアーはすばやく沈降し、良い上方姿勢で泳ぎだす表層系ルアーと位置づけました。


何をを言っているかというと、シーバスに限った話かどうかわかりませんが、フィッシュイーターとは
常に自分より上方の位置にいるターゲットを狙うと聞きます。特に水面下ではターゲットであるベイトフィッシュは逃げ場がなくなるため絶好のターゲットになります。
シーバスゲームをやっていても足元で反転又はバイトする方も多いかと思われます。


NINJYAはこのようなシーバスアングラーならどうにかならないかと問題視している状況を
解決しようとしているのではないのでしょうか。
シーバスフィッシングに造詣の深い榎本氏の下で製作されたなら非常に納得できます。
又、表層系とはシーバスは常に上方を狙っているのでシーバスへのアピールとしてルアーがかもしだす波紋が重要なファクターになります。Ninjyaはこの波動もかもし出してくれます。
事実今回の釣行で一番最初に反応があったのは表層でのアピールでした。

今回の釣行において有効だったメソッドを説明します。
これはNinjyaの商品説明にも書いてあるかもしれませんがとにかく狙うストラクチャーに対して垂直に攻めるべきです。
着低後にゆっくり上方に向かって泳ぐようなイメージでリーリングしてください、諸要素がうまく噛み合えば必ずHitします。
又、底に潮の流れなどのファクターが含まれればHitの確率は倍増します。
説明ではバチ抜けを意識しているようですが、バチ抜けはそれほど意識しなくてもこのルアーの
ポテンシャルは発揮できると思います。

ただ沈むだけならCDやそのほかのルアーでもできます、しかしNinjyaの強みは
相対的に早い沈降スピードと上方姿勢でのルアースタイルにあるのかと思います。
常にNinjyaは上方姿勢で泳いでいくので常に上向き、
つまりかなりのポジティブ。
常に上を向いているポジティブなルアーが強みなのではないでしょうか。(^~^;)ゞ

ちなみに今回CDやスキタニーポップ(笑)を投げてもまったく反応ありませんでした。

昨日このようなパターンで釣れましたが、これからもっと状況が良くなるにつれて
もっと色々なパターンの釣りが可能になります。
皆さんもこれから色々な釣り方を見つけ出してはいかがでしょうか。




バークレー デジタル リップグリップスケール









釣り情報が満載です





あなたにおススメの記事
関連記事